ゴールデンウィーク最終日！第７回石膏デッサン講座を開催いたしました。
引き続き、ラボルトを描いています。
途中、先生による石膏像クロッキーのデモンストレーションもあり、
充実した講座となりました。皆さまお疲れ様でした。
どうやって描き進めていけば良いかはもちろん、イーゼルの立て方や描く時の姿勢などから講師がアドバイスします。最初は何もかも分からないことだらけで、不安ですよね。
でもご安心ください！
東京藝大大学院出身の講師が、一人ひとりを回って丁寧に指導します。
分からないことはどんどんお気軽に聞いてくださいね。
「デッサン力を磨きたい」
「憧れの石膏デッサンを経験してみたい！」
「学生ぶりに石膏像を描きたい」etc...
是非ご参加ください。皆様からのご連絡をお待ちしております。
次回講座は５／２９（日）です。
詳細・参加申込は以下よりお願いいたします。
初心者大歓迎です！
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ゴールデンウィーク真っ只中、第６回石膏デッサン講座を開催しました。
今回からラボルトを描いていきます。
ラボルトを描くときのポイントはずばり「首」。
先生から詳しい解説を頂き、いざデッサンスタート！
初石膏デッサンに挑戦。
先生にアドバイスをもらいながら、描き進めていきます。
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石膏デッサンを実際に描いてみることで、初めて分かることってたくさんあります。
長年絵を描かれてきた方でも、やってみて「こんな見方（考え方）や描き方があるのね！」と
驚かれることが多々あります。
普段使用している画材、デジタル・アナログを問わず、絵を描かれている方は
是非！一度は石膏デッサンを経験されることをオススメします。
木炭デッサン。
鉛筆で何度も形を探っていきます。
『ウィズアートの石膏デッサン講座』で、
石膏デッサンデビューされる方が増えています！
どうやって描き進めていけば良いかはもちろん、イーゼルの立て方や描く時の姿勢などから講師がアドバイスします。最初は何もかも分からないことだらけで、不安ですよね。
でもご安心ください！
ウィズアートの石膏デッサン講座は、初心者のご参加大歓迎です。
東京藝大大学院出身の講師が、一人ひとりを回って丁寧に指導します。
分からないことはどんどんお気軽に聞いてくださいね！
次回講座の詳細・参加申込は以下よりお願いいたします。
初心者大歓迎です！
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第５回石膏デッサン講座が開催されました。
生憎の雨の日曜日でしたが、おかげ様で大盛況でした。
中には初めて石膏を描く方や、描くのは実に１０数年振り！という方も。
デッサンの際は「画面から時々離れて見ること」がとても大事。
絵の狂いに気が付かぬまま描き進めてしまわないよう、意識して離れて見ます。
先生に調子(トーン)の付け方を教えてもらっています。
メディチ像も今回で完成！
沢山もがいて試行錯誤して辿り着いた一枚は、なんとも言えぬ感動と達成感（と疲労感！？）でいっぱいですね。
中には次なる課題・目標を見つけた方もいらっしゃったと思います。
皆様お疲れ様でした。
また次回も新たな渾身の一枚を描いていきましょう！
次回講座の詳細・参加申込は以下よりお願いいたします。
初心者大歓迎です！
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます！
本日は皆さまにご報告があります。
この度「石膏デッサン」をテーマにしたYouTubeチャンネルが立ち上がりました。
『ウィズアートの石膏デッサン講座』が撮影協力しております。
ウィズアート講師による石膏デッサンの実演動画が第一弾として公開されました。
今後、講座紹介や石膏デッサンの解説動画などを随時公開予定です。
是非「チャンネル登録」「高評価」して頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします！
第４回石膏デッサン講座が開催されました！
今回は初心者の方は、ミロのヴィーナス（面取り）を描きます。
まずは先生からどんな彫刻作品なのか、解説が入ります。
「ミロ島という場所で見つかったから、ミロのヴィーナスと言うんだけど、
淡路島で見つかっていたら、"淡路島のヴィーナス"だね！」
先生のユーモアたっぷりの説明に、少し緊張した面持ちだった参加者の方達からも、
思わず笑みがこぼれます。
木炭デッサン。
カッターを使った鉛筆の削り方を先生に見せてもらっています。
参加者の方も思わず「綺麗！」と感動されていました。
使い方が分からない道具については、是非お気軽に先生に聞いてくださいね。
鉛筆デッサン。横顔のヴィーナスを描きます。
こちらはメディチ像。
先生から、どこを修正すれば良いか、この後どう進めていけば良いか指導してもらいます。
計６時間（講座２回参加）で、ここまで仕上がりました。
早いもので、もう３月末。
会場隣にある、葛飾八幡宮の桜も満開でした！
石膏デッサン講座を開催しているお部屋からもこちらの桜が見えるので、
デッサンの合間に皆さん桜鑑賞を楽しまれていました。
（写真左の茶色い建物が、会場の全日警ホール。
２階のガラス窓部分が、石膏デッサン講座の開催会場です）
雰囲気も良く、静かな環境でデッサンに集中出来るので、
週末の石膏デッサン講座参加、オススメです☆
それでは、また次回講座でお会いいたしましょう！
次回講座の詳細・参加申込は以下よりお願いいたします。
初心者大歓迎です！
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
春らしいお天気に恵まれ、開催された第３回『ウィズアートの石膏デッサン講座』。
会場となりにある、葛飾八幡宮も梅が満開！
境内はお宮参りするご家族で賑わっておりました。
さて、今回描くのは「メディチ」像。
数ある石膏像の中でも、一二を争う美青年です。（イケメンですよね〜！）
先生から、彼がどんな人物だったのか説明があります。
どんな家の生まれで、どんな青年で、恋人はどんな人で・・・
ただモチーフとして描くだけではなく、その人がどういう人なのか、
その背景を知ることで、理解を深めて描いていくことが出来ます。
石膏像を知ることで、美術史にも触れることが出来ますよ。
続いて、描く時のポイントについて。
首から下の衣装はどんなものなのか、今回描くのは首像だけれど、
全身像はどのようなポーズをしているのか？
首にはどんなひねりが加えられているのか？
そして難しい髪の毛を描く際のコツが先生から説明があります。
いざ、デッサン、スタート！
「サザエさんみたいになっちゃった」
「角刈りになってる！これだと寿司屋か大工さんだよ〜！（笑）」
「寝ぐせみたいになってしまいます・・・」
皆さん、メディチのクルクルヘアーに大苦戦。
先生から一人ひとりに合わせて、アドバイスが入ります。
鉛筆で描いていきます。
デッサンをする方もいれば、クロッキーを何枚も描く方も。
デッサンとクロッキーでは描き進め方や表現の仕方が異なるので、
先生がそれぞれに合わせてアドバイスをします。
チクタクチクタク・・・
限られた時間の中で描いていくため、皆さんものすごい集中力！
木炭や鉛筆が紙に擦れる音だけが、部屋に響きます。
先生による解説をみんなで聞いて「なるほど〜！」の図。
最後には「難しいけど面白くて夢中になっちゃう！」と皆さん笑顔で帰られました。
次回講座も楽しみですね！
当石膏デッサン講座は、今年から始まったばかりの講座です。
みんな初心者なのでスタートは同じ。
この記事を読んでいるあなたも、是非参加しませんか？
石膏デッサンをすることで、デッサン力や、
ものを見る力を育てていくことが出来ますよ。
他の画材で表現する際にも必ず役に立ちます。
参加ご希望の方は、次回講座の参加募集記事よりお申込みください。
あなた様のご参加を心よりお待ちしております！
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今回も首像を描きます。今回で２回目なので皆さん慣れてきましたね。
